ドローンによる防犯
ドローン防犯活動とは
Drone
太陽光パネルの点検作業
ドローンを使用した防犯活動のご提案
広い敷地(公園、施設、工場、団地、個人の自宅)を、定期的に上空からドローンを使用して、不審者の侵入を防ぎます。
現在は、地上における監視カメラと併用して警備員による巡回がもっとも有効ですが、ドローンによる上空からの防犯を提案致します。
防犯を行う目的は・・・
- 違法行為を未然に防ぐ活動
- 侵入者などを撮影(証拠)する活動と大きく分かれます。
当社では、1.未然に防ぐ活動として、ドローンで行う防犯を提案いたします。
例えば、立ち入り禁止の大きなエリア(公園や敷地など)を、ドローンを用いて上空から撮影確認を行います。違法行為者に対しては大きな脅威となるでしょう。
ココが大きなメリット1
- ドローン防犯は、犯罪を未然に防ぐ効果が高い。
- ドローンに搭載されたサーチライトやスピーカーで警告することで、犯罪を未然に防ぐこともメリットだといえます。ドローンなら広範囲を短時間で監視でき、赤外線カメラを使った暗視も可能なので非常に効果的です。
- ドローンがあることで威圧効果が高く、犯罪の抑止にもつながります。海外では遭難者の捜索や救助にも活用されているほど有用な機能です。
ココが大きなメリット2
今までは、警備員による人的な巡回でしたが、ドローンによる巡回では効果的に広い範囲を効率よく防犯活動が出来ます。費用対効果が高く、人件費を抑える事が出来ます。
【ドローン防犯のメリット】
・警備員の人手不足の解消
・人件費削減
・警備員が犯罪に巻き込まれるリスクの軽減
・人では立ち入りにくい場所の巡回が可能
また、警備員の育成を行う研修時間も省くことができます。
【ドローン防犯のデメリット】
・天候などの影響を受ける
・落下する可能性がある
ドローンを使用する防犯でのデミリットでは、悪天候(雨や風など)の影響を強く受けます。
また、現行法上の問題もあります。これは繁華街やイベント会場、テーマパークなど多くの人が集まる場所の上空でドローンを飛行させた場合、落下して下にいた人にぶつかったり、最悪の場合、ケガをさせたりしてしまう可能性があります。よって、ドローンによる警備・監視は、人が少ない場所のほうが向いているといえるでしょう。
Coming Soon
ドローンによる防犯活動 探偵編
ストーカーや嫌がらせの対策ならびに証拠撮影
現在のストーカー被害や嫌がらせ対策として最も効果が高いのが、監視カメラです。
しかし、空からの防犯(ドローンによる防犯)も将来的には可能性があります。
地上からの防犯プラス、空からの防犯を行い、ストーカーや嫌がらせの対策を行います。
具体的には、
・定期的なドローンによる巡回、防犯活動
・ドローンによる証拠撮影
を提案いたします。
ただ現行の法律では、証拠撮影の為に簡単にドローンを飛ばすのが難しい現状です。